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○生きづらいと感じている人
○ポジティブに生きたい人
今回は、Twitterのフォロワーさんである「さやはな」先生の著書を読んでみたいと思います！
私自身、うつ病ですので、何回も消えたいと思うことがありました。
もっと生きやすくなりたいな！ということで、早速この著書を読んでいきたいと思います！
【私的満足度】
読みやすさ ★★★★★
学 び 度 ★★★★☆
総合満足度 ★★★★☆
【感想】
生きやすくなるメソッドが盛りだくさんの著書でした。
その中でも私が勉強になったことを少し書いていきたいと思います！
１．自分を大切にする
自分を大切にすることを心がけましょう！
なぜなら、自分を大切にしないと、人からも大切にされなくなるからです。
例えば、汚れた車と新しい車があったとします。
どちらかを叩けと言われたら、どちらを叩くでしょうか？
汚れた車を叩く人の方が多いと思います。
これは人間にも当てはまります。
自分を蔑ろにすると、人からも蔑ろにされるのです。
なるほどな、、、なんだかそんな気がしてきました。
自分を大切に大切にしている人って、なんだか自信もありそうだし、身なりも整ってそうだし、なんだか非難するのもおこがましくなります（私の勝手なイメージです笑）
反対に、自分を大切にしていない人って、俯いて暮らしていそうだし、身なりも整っていないのかもしれません。（すみません、私の偏見です汗）
生きづらくなったら、まずは自分自身を省みることから始めてみようと思います！
２．前向きな言葉を発する
とにかくポジティブな言葉を発するようにしましょう！
そうすることで、気持ちが整い、前向きになることが出来ます。
例えば、「ツイてる」「楽しい」「嬉しい」などの言葉を使うようにしましょう。
でも、ポジティブな言葉ならなんでも大丈夫です！
その中でも最強の言葉は「ありがとう」だそうです。
思い起こしてみれば、「ありがとう」っていう場面は意外とあるような気がします。
書類を取ってもらった時や道を譲ってもらった時などなど、、、
挙げてみるとキリが無いですよね。
「ありがとう」と言った方も言われた方も、なんだか清々しい気持ちになります。
辛くなったらとにかくポジティブ！！！
そんな余裕がない時は、「大丈夫」や「なんとかなる」と唱えてみましょう！
きっと、何かが変わるはずです。
３．嫌いな相手の幸せを願う
誰しも、嫌いな人や苦手な人がいると思います。
もちろん、私もいます汗、、、
でも、「相手の幸せを願う」ようにしましょう。
正直、まじ！？！？！？！？！？と思いました笑
嫌いな相手の幸せを願うなんて、、、
でも、これは脳科学的にも良いとされていることなのだそうです。
相手の幸せを願うことで、心と体にプラスに働く脳内物質が放出されます。
逆に、相手が不幸になることを願うことで、マイナスに働く脳内物質が放出されます。
なるほどな〜、面白すぎる！！！
相手の幸せを願うだなんて考えてもみませんでした。
なんだか面白い考えですので、早速実践してみたいと思います！
まあ、嫌いな相手の幸福を願うのは少し癪に障りますけどね笑
自分がポジティブに生きやすくなるならなんでもいいです！
相手の幸せを願う天才になろうと思います笑
【まとめ】
この著書には、今回ご紹介したメソッド以外のこともたくさん書かれていました。
どれも簡単で実践しやすい物となっておりました。
最近生きづらいな、とか、生きるの辛いな、と思っている方がいらっしゃったら、ぜひこの本を手に取ってみてください！
きっと、読み終わった頃には、いきやすくなっているに違いありません！！！
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