kimkimの書評図書館

読んだ本の感想を書いていきたいと思います!きっと”気になる本”が見つかるはず!ぜひご覧くださいね!

MENU

【レビュー/評価】『Truth』小松原周の感想

 

⚪︎ブログ運営者kimkim紹介

 読書家:1日1冊以上読書しています!

 元々は読書大嫌い

 本のジャンルを問わずレビューしてます。

 ぜひ、読者登録お願いします!

 

 

こんな人におすすめ!
○SFが好きな人
○近未来の設定が好きな人

 

 今回は、小松原周さんの『Truth』を読んでいこうと思います!

 

表紙には青空と可愛らしい女の子が描かれていますね。

 

近未来が設定の作品だそうです・・・

 

めちゃくちゃ内容が気になりますね!

 

では、早速読んでいこうと思います。

 

 

【あらすじ】


歴史は糸のように紡がれ、織り重なりかたちを成していく。

 

運命、因果、定め、、、いろいろな呼び名があるが、歴史の当事者達は自分が何処かに向かっていることに気づいていても、その役割や結末を知る者はいなかった。


今より100年後の世界。

 

物語は主人公の「J」と「タマゴ」2人の兄弟の成長を追いつつ、茶屋の看板娘からこの時代の覇者となる「シン・ミレイ」の半生を綴りながら、絶え間なく続く人類の騒乱を描いていく。


戦いの果てに待ち受けていたものは、予想もできないような結末であった。

 

人類の存亡をかけた選択が迫るなかで、タマゴは「ムンバイの奇跡」を起こし、Jはこの宇宙の真実にたどり着く。

 

【私的満足度】

 

 読みやすさ ★★★★★

 表 現 度 ★★★★★

 おもしろ度 ★★★★★

 総合満足度 ★★★★★

 

【感想】

 

久々にSF作品を読んでみました!

 

いいですね〜ロマン溢れますね〜

 

宇宙ってなんだか、ロマンが詰まっていますよね笑

 

たくさん感じたことがありましたので、早速書いていこうと思います。

 

① SF作品を嫌厭していませんか?

 

皆さんはSF作品と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべますか?

 

「少し難しそう・・・」、「マニアックなイメージがある・・・」などのマイナスなイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

実は、私もそんなイメージを持っていました。

 

いろんな国が戦争をしていたり、難しそうな機械が出てきたり、私が理解できるのかな?と思ってしまうこともしばしば・・・

 

SFにそんなマイナスなイメージを持っている方にこそ、この作品を読んでいただきたいと思います!

 

「難しそう」とか「マニアック」などのイメージが払拭されること間違いなし!

 

SF作品をいくつか読んできたことがありますが、この作品はダントツで読みやすいと感じました。

 

難しい機械が出てくるわけでもなく、かつ、世界情勢がわかりやすいので、物語の内容がスッと頭の中に入ってきました。

 

SF作品を読んだことがない人やSF初心者の方は、この作品から読んでみてはいかがでしょうか?

 

SFに対するイメージが変わること間違いなしですね!

 

② 躍動感のある戦闘描写

 

この作品を読んでみて、印象に残ったことがあります。

 

それは、躍動感ある戦闘描写です!

 

この作品はSF作品というだけあって、戦闘機での戦闘シーンが描かれています。

 

私は戦闘機なんて、全く詳しくありません・・・

 

でも、戦闘機が空を舞い、敵の攻撃をかわしながら、敵陣に突っ込んでいく姿をありありと想像することができました。

 

小説作品の醍醐味として、風景や周囲の様子などが脳裏に映像として映し出されることが挙げられると思います。

 

小説の醍醐味が、この作品でも味わうことができちゃうんです!

 

難しい機械ので説明など、マニアックな描写は少ないので安心して読んでみてください。

 

全然機械に詳しくない私ですら、戦闘イメージを脳裏に映し出すことができました。

 

それくらい、わかりやすく、かつ、詳しく物語が描かれています。

 

SF苦手な人も大丈夫!!!

 

騙されたと思って、とりあえず読んでみてください!

 

皆さんをSFの世界にご招待いたします!

 

③ 入り乱れる敵味方情勢

 

戦争ならではの入り乱れる敵味方情勢も魅力的でした!

 

敵の侵攻、味方の裏切りなど情勢を変化させる要素がたくさん描かれていました。

 

でも、「各情勢の変化とか難しそう・・・」と思う人もいらっしゃると思います。

 

でも、大丈夫です!!!

 

冒頭でも話しましたが、情勢の話もわかりやすく、かつ、詳しく描かれていますので、SFに詳しくなくても安心して読むことができます。

 

他の作品とかだと、たくさんの情勢が登場し、ごちゃごちゃに情勢が入れ替わるので、結局どうなったのかが分からなくなってしまうことがあります・・・

 

難しい作品も多いのが現状です・・・

 

そんな難しい描写が苦手な人でも大丈夫!

 

情勢の名前もシンプルですし、動向もわかりやすいんです!

 

SF食わず嫌いの方は、ぜひ、読んでみてくださいね。

 

SF作品にハマっちまうかも!?

 

④ 兄弟の成長

 

この物語には2人の兄弟が登場します。

 

主人公の「J」と弟の「タマゴ」です。

 

「J」は軍人としての道を歩み、「タマゴ」は科学者としての人生を歩み始めます。

 

そんな彼らの半生が描かれております。

 

そして、物語のキーを握る「シン・ミレイ」という人物。

 

彼らとシンがどのような物語を紡いでいくのか?

 

戦いの果てに、彼らはどんな光景を眺めるのか?

 

衝撃の展開に読む手が止まりませんでした・・・

 

この感覚を皆さんにも味わってほしい・・・

 

騙されたと思って、読んでみてくださいね!

 

⑤ 衝撃の結末

 

戦争の果てに、「J」と「タマゴ」が眺めた世界とは?

 

SFならではの衝撃の結末でした・・・

 

ミステリー小説やハートフル小説では、味わえないこの感覚!

 

SFでしか味わえない展開&結末とは?

 

宇宙のロマンが詰まった、この結末!!!

 

あなたも宇宙のロマン、感じてみませんか?

 

【まとめ】

 

今回は小松原周さんの『Truth』を読んでみました。

 

詳細な戦闘描写や移り変わりゆく世界情勢が魅力的でした!

 

戦いの果てに、主人公の「J」と弟の「タマゴ」が眺める光景とは?

 

衝撃の展開に読む手が止まらなくなること間違いなし!

 

SFが苦手な人でも、物語に没頭できます。

 

たまには、SF作品を読んでみませんか?

 

本の購入はこちらから!

 

小松原周さんの他の作品

・『勝つ投資 負けない投資』

 

小松原さんのブログ

↓小松原さんのブログはこちらから!

http://senninn.blog.fc2.com/

 

その他「書評」に関する記事はこちらから!

kimukimu26.hatenablog.com

【レビュー/感想】『海辺の随想録』英司の感想

 

⚪︎ブログ運営者kimkim紹介

 読書家:1日1冊以上読書しています!

 元々は読書大嫌い

 本のジャンルを問わずレビューしてます。

 ぜひ、読者登録お願いします!

 

 

こんな人におすすめ!
LGBTがテーマの小説を読みたい人
○青春小説を読みたい人

 

 今回は、英司さんの『海辺の随想録』を読んでいこうと思います。

 

LGBTがテーマの小説なんだとか!

 

私はLGBTがテーマの小説をあまり読んだことがありません・・・

 

なので、めちゃくちゃ読むのが楽しみです!

 

どんな内容が待ち受けているのでしょうか!?

 

気になるので、早速、読んでいこうと思います。

 

 

【あらすじ】

 

 

コンセプトムービーがありますので、まずはこちらからご覧くださいね!

www.youtube.com


東京で会社員として自由気ままな独身ライフを謳歌しているアラフォーゲイの宏人は、あるとき実家のかつての自室で高校2年生のときに付けていた日記帳を発見する。

 

そこには、友とのかけがえのない思い出の他に、絶対に誰にも打ち明けることのできない悩みを抱え、もがき苦しむ青春時代の自分の姿があった―。

 

令和と平成、ふたつの時代が織りなす物語。

 

青春時代の悩みと戸惑い。

 

自由な暮らしを送る現在、かすかに感じる故郷への「気まずさ」の正体とは。過去の自分に向き合うことで現在の自分の再生へと繋がって行く、ほろ苦くも爽やかなLGBTの青春小説。

 

【私的満足度】

 

 読みやすさ ★★★★★

 表 現 度 ★★★★★

 おもしろ度 ★★★★★

 総合満足度 ★★★★★

 

【感想】

 

正直、めちゃくちゃ面白かった・・・

 

書きたいことがたくさんある!

 

感想をなるべく凝縮して書いていこうと思います。

 

LGBTの主人公

 

この物語の主人公は、LGBTのうちのG、所謂ゲイです。

 

最近は、LGBTについてよく耳にすると思います。

 

でも、LGBTが広まってきたのはつい最近です・・・

 

少し前までは、LGBTはアブノーマルな存在として扱われていました。

 

今よりもLGBTであるとカミングアウトしにくい環境にありました・・・

 

そんな環境で生きてきた主人公の葛藤がよく描かれている作品となっています。

 

個人的にはLGBTについて、とても深く深く考えさせられた作品です。

 

LGBTについて、ニュースなどでよく耳にするようになりましたが、当事者のリアルな悩み、葛藤、思いなどはあまり伝わってきません。

 

ですが、この作品ではLGBTの主人公の悩みや葛藤などが鮮明に描写されています。

 

当事者の”リアル”を聞けたような気がしました。

 

ニュースを見ていても、なかなか”リアル”には出会えないと思います。

 

そんなLGBT当事者の”リアル”を感じることができる貴重な本作。

 

あなたも”リアル”を感じてみたくないですか?

 

② 鮮明な情景描写と感情表現

 

この作品を読んで、率直に感じたことがあります。

 

「情景描写と感情表現がとても鮮明に表現されていた」と感じました!

 

まるで、海辺が頭の中に自然に表現されていく感覚を味わうことができます。

 

この感覚を久々に感じました・・・

 

めちゃくちゃ綺麗な海が想像できちゃうんですよ!

 

情景を想像しながら読める小説ほど、面白いものはないですよね・・・

 

情景を想像するのが好きな人にも、ぜひ読んでいただきたいと思います。

 

また、感情もよく表現されていました!

 

思春期の主人公はLGBTであることを悩み、苦しみます。

 

その過程をひしひしと感じることができます。

 

めちゃくちゃリアルに表現されていましたので、主人公に感情移入してしまったこともしばしば。

 

小説において、感情表現は欠かせないですよね。

 

こんなにもリアルに感情表現ができるなんて・・・

 

忖度なしで言いますと、感情表現のレベルは書籍化されている小説並みの高いものだと思います。

 

これらのリアルな情景描写と感情表現がこの作品をより深いものとしていました。

 

とても読みやすいので、読書初心者にもおすすめしたいと思います!

 

③ 青春時代の葛藤

 

主人公は平成時代に青春を過ごしていました。

 

そんなある日、彼女のできた親友に恋心を抱いたかもしれないという疑念が生じます。

 

「自分はもしかしたらゲイなのかもしれない」と感じ始める主人公。

 

この時代では、まだLGBTがメジャーではなく、ゲイであることをカミングアウトすることはとても勇気のいることでした。

 

ゲイであることをカミングアウトできないまま、日々は過ぎていきました・・・

 

ゲイであることを隠すために、あえて親友から離れることを決意します。

 

そんな不器用な主人公の葛藤が痛いほどに表現されていました。

 

青春時代って、さまざまな葛藤がありますよね・・・

 

今作の主人公は、LGBT独特の悩みを持っています。

 

主人公の悩みに触れたところ、まるで、LGBT当事者になった気持ちになることができました。

 

LGBTならではの悩みと葛藤を皆さんにも感じてほしい!!!

 

そこら辺の参考書を読むよりも、LGBTについて真に詳しくなることができますよ!

 

④ ありのままの自分

 

平成を生き抜き、現在、令和を生きている主人公。

 

ありのままの自分を受け入れて生きています。

 

ですが、故郷に対する「気まずさ」が心の片隅に残っています。

 

「気まずさ」の原因は、ゲイであると隠してきた過去にあります。

 

主人公は、その「気まずさ」と向き合うことを決意します。

 

友人たちは、主人公がゲイであることを受け入れてくれるのか?

 

青春時代に恋していた親友に、ゲイであることをカミングアウトできるのか?

 

少しだけネタバレ!(苦手な人はスクロールしてくださいね)

 

心温まるストーリーなので、安心して読んでみてくださいね!

 

感動が心の底に伝わってきました。

 

【まとめ】

 

今回は、英司さんの『海辺の随想録』を読んでみました!

 

LGBTについて、色々と考えさせられた作品。

 

そして、LGBTである主人公の悩み・葛藤が鮮明に表現されていました。

 

他の作品では味わえない感動があなたを包み込むはずです。

 

この唯一無二の作品をぜひ、読んでみてくださいね!

 

本の購入はこちらから!

 

その他「書評」に関する記事はこちらから!

kimukimu26.hatenablog.com

【レビュー/評価】『諸刃の紙幣』並木祐介の感想

 

⚪︎ブログ運営者kimkim紹介

 読書家:1日1冊以上読書しています!

 元々は読書大嫌い

 本のジャンルを問わずレビューしてます。

 ぜひ、読者登録お願いします!

 

 

こんな人におすすめ!
○リアルな設定が好きな人
○ミステリーが好きな人

 

今回は並木祐介さんの『諸刃の紙幣』を読んでいこうと思います!

 

『ステージ 夢は現実へ』に続いて、並木祐介さんの作品です。

 

『ステージ 夢は現実へ』とは打って変わった雰囲気の作品ですね。

 

今作はミステリー小説なんだとか!

 

どんなミステリーが待ち受けているのか!?

 

では、早速読んでいこうと思います。

 

 

【あらすじ】


悩み苦しみ助けを待つ人がいる。そんな人々に温かい手を差し伸べたい!


養護施設で育った主人公 世良海斗が尊敬する先輩女性と共にリサーチ&サポートに奔走する。


現代社会が抱える問題に鋭く切り込む異色のミステリー小説。

 

【私的満足度】

 

 読みやすさ ★★★★★

 表 現 度 ★★★★★

 おもしろ度 ★★★★★

 総合満足度 ★★★★★

 

【感想】

 

紙幣が登場するリアルな設定の作品でした!

 

この物語では紙幣がとても重要な役割を担っていました。

 

それでは、私が感じたことを少し書いていこうと思います。

 

① リアルな設定

 

この本の魅力の1つに、リアルな設定が挙げられます。

 

この物語には紙幣が登場します。

 

しかも、ただの紙幣ではありません!

 

偽札です・・・

 

日本の紙幣は、偽札を作るのがとても難しいと言われています。

 

そんじゃそこらの素人では、とてもじゃないが作ることができません。

 

では、この物語ではどのようにして偽札を作っているのか?

 

個人的には、偽札を作る過程がとてもリアルで、物語に引き込まれました。

 

作成困難な偽札をどのように製造しているのか?

 

めっちゃくちゃリアルでしたので、ぜひ読んでもらいたいと思います!

 

また、製造された偽札がこの物語とどのように絡み合うのか?

 

面白いくらいに絡み合います・・・

 

偽札はこの物語のとても大切なキーワードになります。

 

偽札が織りなす唯一無二の物語をとくとご覧あれ!

 

どん底に突き落とされる主人公

 

この物語の主人公は、勤めていた会社の営業不振から会社を解雇されてしまいます。

 

無職になり、人生のどん底に陥る主人公・・・

 

養護施設で育った主人公には、両親など頼れる人がいません。

 

途方に暮れる主人公・・・

 

そんな中、とある人物が主人公を訪ねてきます。

 

その人物は、慈善事業団体の代表だというのです。

 

彼は主人公を慈善事業団体に勧誘しにきたとのこと。

 

いかにも怪しい・・・

 

というか、めちゃくちゃ怪しいですよね・・・

 

そして、男性はとあるものを主人公に手渡します。

 

それは「偽札」でした。

 

(この偽札が物語の鍵を握ります!)

 

慈善団体は偽札を使用して、困っている人たちを助けているとのこと。

 

偽札?慈善団体?

 

怪しさが更に増しましたね・・・

 

果たして、主人公はこの慈善団体に参加するのか?

 

そして、慈善団体が助けている人々とは?

 

謎が謎を生んでいきます・・・

 

そんな中、主人公がたどり着く場所とは?

 

怒涛の展開に注目!

 

③ 主人公が辿り着いた場所とは?

 

偽札を製造する怪しい慈善団体に勧誘された主人公。

 

慈善団体は偽札で困っている人を助けるのだという。

 

悩み抜いた末、主人公は慈善団体に参加することを決意します。

 

一体なぜ、主人公はこの怪しい慈善団体に参加することにしたのか?

 

個人的には、主人公が慈善団体に加入するか悩む過程に注目してほしいです!

 

あやしい慈善団体に勧誘されたら、皆さんはどうしますか?

 

加入しますか?

 

私も人生のどん底にあったら、加入を検討してしまうかもしれません・・・

 

めちゃくちゃ悩む・・・

 

悩むのは主人公も同じ。

 

めちゃくちゃ悩みます・・・

 

悩み抜く姿が人間味溢れていて、とても良かったです!

 

では、主人公たちはどのようなことに悩み、慈善団体に加入することを決意したのか?

 

こればっかりは、じっくり読んでほしいと思います!

 

④ 救いの手を

 

悩み抜いた末、偽札を製造する慈善団体に加入した主人公。

 

主人公は先輩女性と共に仕事をすることになります。

 

偽札を使用して、困っている人を助けていきます。

 

果たして、救うに値する人間なのか、主人公たちはじっくり審査します。

 

さまざまな困っている人が登場します。

 

会社経営に悩んでいる人、会社に解雇されそうな人などなど・・・

 

主人公は彼らのどこ注目し、支援することを決めるのか?

 

主人公の鋭い考え方にも注目です!

 

そして、支援した人たちはどうなるのか・・・

 

ぜひ、これにも注目してほしいと思います!

 

果たして、幸せになるのか・・・それとも・・・

 

結末が気になる方は、ぜひこの物語を読んでみてくださいね!

 

⑤ お金では買えないもの

 

最後に、この物語に込められたメッセージについて、書いていこうと思います。

 

この物語に込められたメッセージとは、ズバリ!「お金で買えないもの」であったように思います。

 

慈善団体に参加し、お金に余裕が持てた主人公でしたが、お金で買えないものがありました。

 

主人公がお金で買えなかったものとは?

 

これがまた深かったです・・・

 

世の中にお金で買えないものはあるのでしょうか?

 

あるんです!

 

そして、作中にて「お金で買えないもの」で伝えたかったこととは?

 

私たちの心に深く深く突き刺さるものでしたので、ぜひ読んでいただきたいと思います!

 

【まとめ】

 

今回は、並木祐介さんの『諸刃の紙幣』を読んでみました。

 

リアルな設定が魅力的な作品でした。

 

また、人間味あふれる主人公にも注目してほしいと思います!

 

読後は、「お金で買えないもの」について考えていることでしょう。

 

深い深いメッセージが込められていますので、ぜひ、読んでみてくださいね!

 

本の購入はこちらから!

 

並木祐介さんの他の作品

・「ステージ 夢は現実へ」

 

その他「書評」に関する記事はこちらから!

kimukimu26.hatenablog.com

【レビュー/評価】『ステージ 夢は現実へ』並木祐介の感想

 

⚪︎ブログ運営者kimkim紹介

 読書家:1日1冊以上読書しています!

 元々は読書大嫌い

 本のジャンルを問わずレビューしてます。

 ぜひ、読者登録お願いします!

 

 

こんな人におすすめ!
○主人公から勇気をもらいたい人
○明るい気持ちになりたい人

 

 今回は、並木祐介さんの『ステージ 夢は現実へ』を読んでいこうと思います!

 

表紙には大きなステージが描かれていますね。

 

ミュージシャンの物語なのでしょうか?

 

内容が気になるので、早速読んでいこうと思います!

 

 

【あらすじ】


鏡に映る別の自分がスターダムへと駆け上がる!

世の中には似た人が3人いると言われている。


もしその一人が憧れのスターだとしたら!?


自分と父が抱く同じ夢に向かい、運命の出会いそして永遠の別れを乗り越えた主人公を待っている衝撃の結末とは!?

 

【私的満足度】

 

 読みやすさ ★★★★★

 表 現 度 ★★★★★

 おもしろ度 ★★★★★

 総合満足度 ★★★★★

 

【感想】

 

主人公からめちゃくちゃ生きる勇気をもらえました涙

 

苦難を乗り越え、夢のステージに立つ主人公に注目です!

 

それでは、私が感じたことを少し書いていこうと思います。

 

① 瓜二つの相手はあの人?

 

ある日、主人公はとあるスターと似ていることに気が付きます。

 

そのスターとは、一世を風靡したバンド「レベッカ」のボーカル「ノッコ」さんです。

 

レベッカは皆さんもご存知なのではないでしょうか?

 

私は世代ではないのですが、もちろん曲を知っています。

 

「フレンズ」なんかは大好きで、カラオケで歌ったりしています笑

 

それにしても、主人公がとあるスターと似ているという設定はなかなか斬新ですよね!

 

スターがドッペルゲンガー的な存在だなんて・・・

 

正直、とても羨ましい・・・

 

スターと似ているという設定が、この物語をより深く、唯一無二のものとしていました。

 

スターとそっくりな主人公は、何を感じ、何を決意するのか・・・

 

個人的には、その過程がとても面白かったので、皆さんにもぜひ読んでもらいたい!

 

② 主人公が抱いた夢とは?

 

スターと自分が似ていると気づいた主人公は、とある夢を抱くようになります。

 

「あのスターのようになって、ステージに立ちたい!」

 

そんな素敵な夢を抱き始めた主人公は、父と共にスターに近づく練習を開始します。

 

踊りや仕草など、スターに近づけるように努力していきます。

 

その努力の過程にも注目!

 

父と二人三脚で努力する姿に心打たれました。

 

厳しく指導する父とそれに応えようとする主人公。

 

素敵な親子の絆が鮮明に描かれていました。

 

いつみても、親子の絆って素敵ですよね・・・

 

心が動かされます・・・

 

あなたも素敵な親子の姿に心打たれること間違いなし!

 

③ 両親との葛藤

 

スターになるために、父と二人三脚で努力する主人公。

 

でも、とあることが心に引っ掛かり、両親と衝突してしまいます。

 

主人公が心に引っかかっていることとは?

 

そして、主人公を襲う葛藤とは?

 

この葛藤が物語を深いものとしていました!

 

葛藤するだけで終わらないのが、主人公のいいところでした。

 

悩み苦しみ、葛藤し、その経験を活かし、次の行動に繋げていく。

 

そして、スターへと一歩ずつ近づく。

 

そんな主人公の姿に、ぜひ注目してくださいね!

 

④ 永遠の別れ

 

順調にスターへの道を進んでいた主人公ですが、彼女にとても辛い出来事が降りかかります。

 

それはとある人物との永遠の別れです・・・

 

永遠の別れとなってしまう人物とは・・・?

 

いつも支えてくれた父なのか。

 

それとも、活動を共にしていたバンド仲間なのか。

 

言ってしまうととネタバレになってしまうので、言えないのが残念です・・・

 

この別れがとっても感動するんですよ。

 

この別れは主人公にとって、とても辛いものだったと思います。

 

身近の人の死は、とってもとっても辛いですよね・・・

 

身近の人の死は、簡単には乗り越えられませんよね。

 

それは主人公も同じです。

 

簡単には乗り超えられません。

 

主人公の辛さ、葛藤、決意、全てが鮮明に表現されていました。

 

辛い状況でも前に進む決意をする主人公・・・

 

私たちに大きな感動を運んでくれます。

 

そして、人の死を乗り越えた先に大きな夢が待っています。

 

試練を乗り越えた先に待つ結末とは!?

 

気になりすぎて、読む手が止まりませんでした!

 

⑤ そして、衝撃の結末へ・・・

 

身近の人の死を乗り越え、夢を掴む決意をした主人公がたどり着く場所とは?

 

これがまた衝撃的でした・・・!

 

少しだけネタバレさせてもらうと、バッドエンドではないのでご安心くださいませ。

 

主人公が苦悩の先に夢を掴む物語は、よくありますよね。

 

でも、この物語は一味違います!

 

この物語を唯一無二ものものとしているのが、この衝撃の結末でした。

 

気になる衝撃の結末とは?

 

こればっかりはネタバレできません!!!

 

絶対、皆さんに読んでほしいんです!

 

気になる衝撃の結末とは?

 

皆さんも気になると思いますので、ぜひ、実際に読んでみてくださいね!

 

【まとめ】

 

今回は、並木祐介さんの『ステージ 夢は現実へ』を読んでみました。

 

主人公が苦悩を乗り越え、前進していく姿に勇気をもらえました!

 

そして、待ち受ける衝撃の結末・・・

 

他の作品では味わえない唯一無二の結末とは!?

 

衝撃の展開が気になりすぎて、読む手が止まらなくなるはず!

 

ぜひ、読んでみてくださいね!

 

本の購入はこちらから!

 

並木祐介さんの他の作品

・『諸刃の紙幣』

 

その他「書評」に関する記事はこちらから!

kimukimu26.hatenablog.com

【レビュー/評価】『「幸せになれない病」から抜け出す7つの人生の旅』久米俊也の感想

 

⚪︎ブログ運営者kimkim紹介

 読書家:1日1冊以上読書しています!

 元々は読書大嫌い

 本のジャンルを問わずレビューしてます。

 ぜひ、読者登録お願いします!

 

 

こんな人におすすめ!
○人生に疲れている人
○「幸せになれない病」に罹っている人

 

 今回は、久米俊也さんの『「幸せになれない病」から抜け出す7つの人生の旅』を読んでいこうと思います!

 

私自身、幸せになれない病に罹っています・・・

 

ネガティブになってしまうこともしばしば・・・

 

なので、この本を読んで少しでも、楽に生きる方法を見出そうと思います!

 

それでは、早速読んでいきましょう!

 

 

【私的満足度】

 

 読みやすさ ★★★★★

 学 び 度 ★★★★★

 総合満足度 ★★★★★

 

【感想】

 

タイトルにある通り、幸せになれない病から抜け出すための7つの人生の旅が描かれていました。

 

どれも人生に必要なことが書かれていました!

 

ポジティブになれる要素が満載!

 

それでは、私がこの著書を読んで、感じたことを少し書いていこうと思います。

 

① 幸せになれない病とは?

 

そもそも、幸せになれない病とは何を指すのでしょうか?

 

幸せになれない病とは、「私たちが持つ感情や信念の複雑な交差点に根ざす現象」とこの本には書かれています。

 

少し難しいですが、要は、過去の傷や挫折などの失敗体験のせいで、心に根ざしてしまった心の病のことをいいます。

 

この病は他者との比較や過度な承認欲求によって、悪化してしまいます。

 

この病のせいで、私たちは幸せになれていないのかもしれません・・・

 

では、私たちはなぜ幸せになれない病にかかってしまうのでしょうか?

 

原因は様々あります。

・過度な物理的追求

・過去のトラウマや失敗への執着

・他人との比較

・内向的な性格や孤独感

・自己評価の非戦

・将来への不安

などが挙げられます。

 

原因はたくさんあります・・・

 

私たちは「幸せになれない病」を克服できないのでしょうか?

 

いいえ!克服できるんです!

 

幸せになれない病を克服するには、「自己理解」と「自己受容」が必要だと筆者は言います。

 

「自己理解」と「自己受容」が必要なのはわかりましたが、では、どのようにして「自己理解」と「自己受容」を深めることができるのでしょうか?

 

この本には、「自己理解」と「自己受容」を深める方法がたくさん書かれていました!

 

どれも参考になるものであり、簡単に実践できるものでした。

 

深い内容でしたので、実際に読んで確かめてみてくださいね!

 

あなたの「幸せになれない病」を改善するきっかけになるはずですよ。

 

② 人生の目的を見つける

 

皆さんは人生の目的を考えてみたことがありますか?

 

私はあんまり考えたことがありませんでした汗

 

人生の目的は人それぞれだと思います。

 

例えば、

・自身や周囲の人々との幸福の追求

・他人を助け、支えること

・自己成長

・社会貢献、地域貢献

・ビジネスの成功

などなど挙げればきりがありません。

 

筆者は人生の目標を持つことが重要だと言います。

 

では、なぜ人生の目標を持つことが重要なのでしょうか?

 

それは様々なメリットを得られるからです。

 

めちゃくちゃメリットがあります!

・やりがいと充実感を得る

・困難に立ち向かう力を得られる

・自己成長することができる

・人間関係が向上する

 

こんなにもメリットがあるんだったら、人生の目標を立てるしかないですよね!

 

では、どのようにして目標を見つければいいのでしょうか?

 

目標の見つけ方、知りたくないですか?

 

目標の見つけ方は全部で4つあります。

 

気になる4つの見つけ方は、本書で詳しく語られています。

 

深く深く書かれていますので、ぜひ、ご自身で読んでみてくださいね!

 

③ 自己成長

 

「幸せになれない病」から抜け出し、人生を豊かにするためには、自己成長も必要です。

 

自己成長のメリットは様々あります。

・知識を獲得できる

・視野が広がる

・ストレスが解消する

・認知能力が向上する

・創造性が刺激される

などなど様々なメットがあります!

 

自己成長するためには、新しいスキルを身につける必要があります。

 

新しいスキルの身につけ方、知りたくないですか?

 

スキルの獲得方法は全部で、4ステップあります。

 

何も難しい過程はありません。

 

本書では、4つのステップについて詳しく書かれていました。

 

今日から実践できます!

 

気になるステップは本書で書かれていますので、ぜひご覧くださいね!

 

【まとめ】

 

今回は、久米俊也さんの『「幸せになれない病」から抜け出す7つの人生の旅』を読んでみました!

 

本書を読めば、誰でも「幸せになれない病」から抜け出すことができますよ。

 

私も今日から実践していきたいと思います!

 

人生に疲れている人や「幸せになれない病」を患っている人に、おすすめしたい一冊となっていました!

 

本の購入はこちらから!

 

久米俊也さんの他の作品

・『囚人・解放者』

 

・『おれは夢だ』

 

・『俺の恋が泣きべそをかいている』

 

 その他「書評」に関する記事はこちらから!

kimukimu26.hatenablog.com