なまけもの時間術、、、
私は少し頑張りすぎるところがあるので、少しなまけものになりたい!
ということで、早速読んでみたいと思います!
【ひと言要約】
ストレス社会だけど、もっと楽に生きてもいいんじゃない??
【私的満足度】
読みやすさ ★★★★★
学 び 度 ★★★★☆
総合満足度 ★★★★☆
【感想】
1.頭を使わず、体を動かす
仕事をするときに、頭を使いすぎていませんか?
実は、仕事って「体を動かす」ことがメインとなる場合が多くて、「頭を使うこと」はかなり少ないのです。
例えば、
「最近はどんなものが流行っているんだろう?」と思ったら、実際に売り場に行ってみたり、「類似の企画がないか?」と思ったら、ネットリサーチしてみたりすれば良いのです。
そう考えてみると、頭って意外と使っていないように思います。
もし、頭を使って仕事をすることに疲れてしまっていたら、もっと頭を使わずに体を使って楽にできる工程がないか、考えてみるのもいいかもしれませんね!
2.働けば働くほど偉いわけではない
なんだか、働けば働くほど偉いという風潮が社会にある気がします、、、
例えば、残業をたくさんした人が、賞賛されたり、上司が昔の労働自慢をしたり、、、
なんだかそれって、おかしくないですか?
できるだけ時間をかけずに、より多くの成果をあげた方がいいわけで、時間と成果が比例すると考えることは間違っているように思います。
ちなみに、私のモットーは「成果を出して定時に帰る」です!
公務員だからなのかわかりませんが、こうした考えを持つ人は少ないように思います。
無駄に残業している人も見受けられます、、、
もしかしたら、時間と成果が比例すると考えている人が多いためかもしれませんね、、
そんな考えに縛られず、成果を出して定時に帰りたいと思います!
(あまりうまくいかないんですけどね涙)
3.集中とストレスは共存できない
何かに集中することができれば、ストレスは一時的にでもゼロになります。
例えば、読書に集中すると嫌なことを一瞬でも忘れることができると思います。
ストレスを溜め込まないためにも、1日のうち少しでも何かに没頭する時間を設けることは、とても重要なのです。
私は毎日、読書をするようにしています。
あとは、ときどきゲームをしたりしてます。
やっぱり、仕事のみの生活を続けてしまうと、おかしくなってしまいます涙。
これからは、毎日好きなことに集中していくぞ!!!
4.嫌なことに時間を使わない
嫌なことに時間を使ってしまうことってありませんか?
たとえば、残業、、、、、
正直、そんなものに時間を使いたくないです、、、
そんな時は、残業から逃げる!
まあ、どうしても残業しないといけない時はありますが、それ以外は逃げるようにしています。(仕事をサボっているわけではありません汗)
嫌なことから逃げて、好きなことに時間を費やした方が、自動的にプラスな人生を歩むことができます。
好きなことするためにも、残業は少ない方がいいですよね、、、
これからも、残業を最小限にして、好きなこと続けていくぞ!
【まとめ】
この本を読んで、もっと楽に生きていいんだと思いました!
私は真面目に生きすぎているのかもしれません。
これからは、もっと力を抜いて生きていこうと思います!
真面目に生きている人は、ぜひこの本を読んでみてください。
少し楽に生きれるようになると思います!