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１億円の会社をつくる起業力！？
そんなものがあるのか、、、、、興味深い、、、、
私は起業する気は（まだ？）ないですが、起業している経営者の観点から物事を考えられるようになれば、自身の考えの幅も広がると思い、この本を手に取りました！
それにしても、、、１億円をつくる起業力とはなんぞや、、、
気になる！ということで、早速この本を読んでいきたいと思います！
【ひと言要約】
自分を向き合い、正しく行動する！それが最大の武器となる！！
【私的満足度】
読みやすさ ★★★★☆
学 び 度 ★★★★★
総合満足度 ★★★★☆
【感想】
この本には、なぜ起業したいのか、アイデアはどのようにして生み出すのか、誰と起業すべきなのかなどなど、、、
起業をする際に発生する疑問を解決してくれるような内容がてんこ盛りでした！
その中でも、私が参考となったことを少し書いていこうと思います。
１．アイデアの生み出し方
起業すると言っても、何をすればいいか分からない、どんな事業を展開すればいいか思い浮かばないなどの不安があると思います。
何をすればいいかわからない時は、「好きなこと」、「不便」、「あったらいいな」を考えるようにしましょう。
例えば、こんな感じで考えます。
好きなこと：小説を書くこと
不便：自身の小説を公開して、評価してもらえる場所がない
あったらいいな：プロの小説家に自身の小説を評価＆添削してもらえるサービス
（うまく例えられているか不安、、、笑）
つまり、「好きなこと」＋「不便」→「あったらいいな」
としてアイデアを生み出していきます。
ここで注意！！！
あまりオリジナリティのあるものを考えようとすると、アイデアが浮かばなくなる恐れがあります。
ですので、オリジナリティにとらわれず、どんどんアイデアを書き出すようにしましょう！
きっと、いつかあなた自身の事業原案が見つかるはずです。
２．「バカ」が１億を生み出す？？
起業をする際に欠かせないのが、計画を立てることでです。
しかし、計画を立てるのに時間を費やしすぎて、行動できないのも問題です、、、
では、どんな人が１億円を生み出しやすい人なのでしょうか？
１億円を生み出しやすい人、それは「バカ」な人です！！！
あ、本当のバカになれと言ってるわけではありません笑
ここで言いたい「バカ」とは、
①思いのために行動できる人
②根拠のない自信のある人
③目標達成のためなら、リスクを厭わない人
のことを指します。
そして、この「バカ」な人は、行動しながら学んでいき、問題を解決していきます。
それこそが、１億円の会社をつくる近道なのです！
３．売上目標が命
売上目標を設定することで、事業の進捗状況や目標までの距離が明確になります。
少なくても１００万円〜１億円までの目標を立てるようにしましょう。
また、目標期間は、半年、１年、３年後くらいまでは立てるようにしましょう。
目標設定に使う数値は、正確じゃなくても大丈夫です！
目標と現状を照らし合わせ、行動を省み、変えていくことで、その事業をさらにより良いものにしていきましょう！
【まとめ】
起業の際に必須となる事業の生み出しから設計、分析、行動などなどが網羅された本でした！
起業したい方に一度は読んでほしい本となっておりましたので、ぜひお読みになってください！
（いつか起業したくなったら、また読もっと、、、）
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