今回もSEO対策について、勉強していきたいと思います!
SEO対策の基礎の基礎は、こちらの記事で解説してますので、ぜひご覧くださいね!
今回はSEO対策の中でも、「内部対策」に焦点を絞って勉強していきます。
なんだか難しそうだな、、、
ということで、早速内部対策について勉強していきましょう!
内部対策とは?
そもそも内部対策とは、どのような対策のことをいうのでしょうか?
内部対策とは、「WEBサイトのコンテンツや構造を最適化して、検索エンジンに評価されやすくする対策のこと」をいいます。
具体的な内部対策の種類
では、コンテンツや構造を最適化させるには、どうしたら良いのでしょうか?
ここでは、内部対策の種類を6つ紹介したいと思います。
それでは、1つ1つ見ていきましょう!
①適切なキーワードを選定する
内部対策の要といっていいのが、「キーワード選定」です!
なぜ、要となるのか?
それは、アクセス数の増減に直結するからです!
みなさんは、ネットで何かを検索するとき何を見てサイトをクリックしますか?
多分、タイトルを参考にすると思います。
私もタイトルを参考にします笑
タイトルに魅力的なキーワードがあったら、クリックしたくなりますよね。
「キーワード=ユーザが求めること」といっても過言ではないです!
ユーザーが求めることが書いていたら、アクセス数もアップしますよね。
アクセス数のアップにダイレクトに効果が出るので、キーワード選定は内部対策の要となるんです!
キーワード選定について、詳しくまとめましたので、こちらの記事をご覧ください!
②内部リンクを設置する
関連する記事や内容があれば、どんどん内部リンクを設置しましょう!
理由は2つあります。
1つ目は、他の記事に誘導することで、アクセス数のアップが見込めるからです。
こちらのアクセス数もアップしますし、ユーザーも欲しい情報をさらに得ることができます。
まさに、一石二鳥ですね!
2つ目は、サイトの評価がアップするからです。
サイトの評価がアップすると、どうなるのでしょうか?
ズバリ!検索順位の上位に表示されやすくなります。
では、検索結果の上位に表示されるとどうなるでしょうか?
そうです!アクセス数が増加します。
つまり、「上位に表示される=アクセス数が増加する」と言えます。
じゃあ、サイトの評価を上げるしかねぇ!ですね笑
ちなみに、googleのサイト評価方法「E-E-A-T」については、別記事でまとめていますので、参考にしてみてくださいね!
読めば、きっと、あなたのサイトもアクセス数がアップするはず!?
③サイト構造をわかりやすくする
サイト構造をわかりやすくするのも内部対策の1つです。
例えば、記事をカテゴリー別に分類してみましょう!
サイト構造は、ピラミッド構造にすることで見やすくなります。
トップページ→カテゴリー→個別記事
のような流れになると、サイト構造がわかりやすくなります。
サイトの構造がわかりやすくなれば、ユーザーも記事を読みやすくなります。
これも一石二鳥ですね!
カテゴリー分類は簡単にできますので、みなさんもやってみてくださいね!
④サーバーエラーを修正する
よほどのことがない限りサーバーエラーになることはないかと思いますが、サーバーエラーを修正することも内部対策となります。
サーバーエラーになることはあまりありませんので、この項目は、あまり気にしなくてもいいかもしれませんね。
でも、サーバーエラーになってしまったら、ブログが表示されなくなるので、少し怖いですね涙
⑤セキュリティを強化する
セキュリティの強化も内部対策の1つです。
サイトを運営する上で、セキュリティの管理はとても大切になります。
セキュリティがしっかりしていることで、ユーザーが安心してサイトを利用できます。
また、運営者も安心してサイトを運営することができます。
セキュリティについては、定期的に見直していきましょうね!
⑥パンくずリストを設定する
パンくずリストを作成することも内部対策となります。
ちなみに、パンくずリストとは、ユーザーがサイトのどの階層にいるか確認できるようにするシステムのことを言います。
上の画像で赤く囲んだ部分が、パンくずリストです。
他のサイトでもよく目にすると思います。
これがあることで、サイトのどこにいるか読者が分かりやすくなります。
これは設定ですぐに設置できますので、みなさんもぜひ設置してみてくださいね!
まとめ
今回は、 SEO対策における内部対策をまとめてみました。
内部対策はSEO対策の基礎となり、アクセス数のアップにも直結するため、日頃から気をつけていきたいですね!
私も頑張って取り組んでいきたいと思います!!!
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