⚪︎筆者kimkim紹介
読書家：1日1冊以上読書している
元々は読書大嫌い
読書の良さを伝えるため、日々活動中！
前回はビジネス書を読み切るために意識することを書きました！
今回は小説を読み切るために意識することを書きたいと思います。
私はビジネス書を読むのも好きですが、小説を読むのも好きなんです！
最低でも１日１冊は本を読んでいます。
でも、最初から好きだったわけではありません。
なんなら、読書は嫌いでした。。。
本を１冊読み切るなんてのは、夢のまた夢・・・
そんな私が小説を読み切るために意識していたことを書いていきたいと思います。
前回と重複する部分もあるかと思いますが、ご了承くださいね。
少しでもみなさんの参考となれば幸いです。
200〜300ページくらいの本から読み始める
やはり、短い作品から読み始めることをおすすめします。
しかし、短すぎる作品は、短いが故に何回となる場合があります。
ですので、200~300ページくらいの作品を選びましょう。
私のおすすめは300ページくらいの作品です！
250ページくらいのものもいいかもしれませんね。
私はページ数を多い作品をいきなり買ってしまい、結局読まずじまいで終わってしまった経験があります涙
みなさんはそうならないように、ちょうど良い長さの作品を選びましょうね！
メジャーな作品から読み始める
ある程度メジャーな作品から読み始めることをおすすめします！
単純に面白いからです笑
面白くない作品ほど読み進めるのがつらいものはありません。
せっかく読むのですから、面白い作品の方がいいですよね。
本を買うのにもお金がかかるわけですし汗
また、メジャーで面白い作品を買うことで、どんどん読み進めたいなという気持ちが芽生えます。
私個人的には、これがめちゃくちゃ大事だと思います！
面白い作品を読む時あるあるなんですけど、知らないうちに時間とページが進んでいるんですよ。
時には、知らないうちに読み終わっちゃったりなんかして笑
知らない間に読み終わるなんて、読み切ることを目標としている読者にとっては、願ってもみないことだと思います。
なので、メジャーな作品をまずは選ぶようにしましょう！
さらに、面白かったら二重丸です。
ネットの口コミなんかを参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
とても参考になると思いますよ！
一気に読もうとしない
無理に一気に読もうとしないようにしましょう。
というか、一気に読もうとするだけでストレスになります・・・
なので無理せず少しずつ読むようにしましょう！
まずは、ペースを決めることをおすすめします。
ペースはご自身に合わせて決めましょう。
ほんとに読むのが苦手な人は、１日に１章読むことを目標にするとか。
少しなれている人は、100ページくらい読んでみようかなとかとか。
人によって目標は様々だと思います。
絶対に無理せず決めるようにしましょうね。
ちなみに、おすすめなペース配分は、ストーリーの区切りのいいところで読み終えることです。
単純に、きりのいいところで終わらせないとストーリーがわからなくなるからです。
あとで読み始めた時に後悔します涙
なので、ストーリーのきりのいいところで区切るようにしましょうね！
一語一句理解しなくても良い
ビジネス書でも触れましたが、一語一句理解する必要はありません。
小説は一語一句理解できたら確かに面白いです。
でも、それを意識しすぎると、いつの間にか読むのが辛くなります。
それってなんだか悲しいですよね涙
ストーリを理解し、普通に小説を楽しむだけなら、一語一句理解する必要はありません。
一語一句理解しなくても十分楽しめます！
それは数々の小説を読んできた私が保証します笑
なので、一語一句理解することはやめましょう！
読むのが慣れてきてからでも十分です。
なんなら、読むのがなれてきてから、一語一句理解しようとする方が小説を楽しめます。
それが小説の醍醐味だったりします！
慣れないうちは、無理をしないようにしましょうね。
【番外編】面白くなかったら、読まなくても良い
もし、読んでいるときに「面白くないな」と感じることが多かったら、いっそのこと読むのをやめてしまいましょう！
多分、その小説はあなたに合ってないです。
その作品を読み進めても面白いと思うことは、ないと思います。
ちなみに、私は合わない作品を読み進めて、面白いと感じたことはほとんどありません涙
人によって、ジャンルや内容が合う合わないがあると思います。
合わない作品を無理に読む必要はありません。
ストレスがかかって、終わると思います。
色々な作品を読んで、合う作品を探す方がよっぽど重要です。
普段読まないジャンルを読んでみるのもいいかもしれませんね。
思ってもみない発見があるかもしれませんよ！
ちなみに、私は歴史のジャンルを読まなかったのですが、あることをきっかけに読み始めてみたら、とてもハマりました笑
歴史って興味深くて、面白いんですよ、これが。
そんな出会いがあなたにもあると思いますので、積極的に読まないジャンルを読んでみてくださいね！
そして、合わないと思ったら読まなくても大丈夫です。
他の合う本を探しましょう。
絶対会う本が見つかるはずです！
まとめ
今回は、小説を読み切るために意識することをまとめてみました！
いかがだったでしょうか？
皆様の参考になれば幸いです。
小説を読むのはとても楽しいです！
読むのになれてきたら、さらに面白く感じることでしょう。
みなさんにもこの体験をしてほしい！！！
この記事がみなさんの読書を始めるきっかけになれば、とても嬉しいです！
その他「読書術」に関する記事はこちらから！
