限界公務員の書評?日記

仕事が忙しすぎてうつ病を発症してしまいましたが、回復とともに本を読むようになりました。読んだ本のアウトプットをするために、ゆるーく書評日記を書きたいと思います。

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『はじめての課長の教科書』酒井 穣 / 管理職に求められるものとは?

 

 私はさまざまなビジネス書を読んできたつもりでいますが、

 

 管理職に向けた本は初めてみました。

 

 私が管理職になるには、あと何十年もかかりますが、

 

 管理職になった時のために、この本を読んでいこうと思います!

 

 

【ひと言要約】

 

 課長としての考えや行動が身につく一冊!

 

【私的満足度】

 

 読みやすさ ★★★★☆

 学 び 度 ★★★★☆

 総合満足度 ★★★★☆

 

【感想】

 

1.課長とは?

 

 そもそも課長とは、どのような役割を持つ役職なのでしょうか?

 

 一言で言うと、「予算管理に実質的な責任を持つ管理職」といえるでしょう。

 

 多くの企業では、経営者と直接仕事の話をすることができる最下位のポジションとして位置しています。

 

 また、課長は部下の業績や能力を評価することが正式に認められている役職でもあります。

 

 課長って、暇そうなイメージがあるんですけど、役職的には結構重要なポジションなんですね、、、

 

2.課長に求められる能力とは?

 

 課長に求められる能力とは、ズバリ、マネジメント能力です!

 

 マネジメント能力とは、少し抽象的ですので、具体的にいいますと、

 

 「部下のモチベーションを管理する」ということです。

 

 よく、圧力をかけて部下を動かそうとする人がいますが、それはあまり良くありません。

 

 圧力をかけるのではなく、部下の内側から湧き上がるモチベーションを刺激する必要があります。

 

 では、モチベーションを刺激するにはどうしたら良いのでしょうか?

 

 それは、部下に「自分は会社に大切にされている」という実感をもたせてやるのです。

 

 そのためには、部下を一人の人間として気にかけ、能力だけではなく、人間性に興味を示すことが大切になります。

 

 働いてみて分かった?のですが、大人ってあまり他人に興味がないんだなぁと思いました。

 

 部下を圧力だけで制し、駒として扱うような上司もいます、、、

 

 それじゃあ、部下はついてきませんし、ついて行こうとも思いませんよね、、、

 

 部下がついていかないということは、仕事がうまく回らなくなります、、、

 

 いつの間にか、悪循環に陥ってしまうかもしれません。

 

 そんな職場環境にさせないためにも、私が管理職になったら、部下を人として扱い、部下を守れるような管理職になりたいです!

 

3.多くの課長に欠けているもの

 

 多くの課長に欠けているものがあります。

 

 それは、ほめるというスキルです。

 

 特に、若くして課長になったような優秀な人材ほど、この能力が足りないそうです。

 

 ほめることをしなければ、部下のモチベーションは自然に低下していきます。

 

 部下をほめ、小さなことでも評価してあげることが大切です。

 

 確かに、人をよくほめる管理職は少ないかもしれません、、、

 

 1:9くらいで怒っているかもしれません(それは言い過ぎか笑)

 

 ほめるという行為は、管理職に限らず、必要となる能力です。

 

 これは、私の役職でも後輩に実践することができます。

 

 ほめられる管理職になるためにも、日頃から後輩の良いところをほめていけたらと思います!

 

 いっぱいほめるぞ!!!

 

4.課長が直面する課題

 

 課長には、さまざまな問題が立ちはだかります。

 

 その一例として、「心の病にかかる部下が現れる」があります。

 

 私も心の病にかかった部下の一人です、、、

 

 今や心の病は珍しいものではありません。

 

 最近は増加傾向にあり、とても身近なものになっています。

 

 部下の心身の健康を管理するのも課長の大切な仕事となっています。

 

 これを意識している課長は、おそらくほとんどいないでしょう。

 

 私もうつ病になった際に、「仕事が多くて悩んでいるのを知らなかった」と課長から言われました。

 

 今思うと、知らなかったじゃねぇよ!!!

 

 それを管理するのがお前の仕事だろう!!!

 

 と思いますが、仕方ないので、水に流してやろうと思います、、、

 

 せめて、私が管理職になったら、部下の心身はケアしたいです。

 

 そんなうまくいかないのでしょうけど、意識するのとしないのでは天と地の差が出てくるはずです。

 

 部下が休職したら責任を取るくらい、そこはこれからもシビアに考えていきたいと思います。

 

【まとめ】

 

 管理職のためのビジネス書、、、

 

 読んでて面白かったー!

 

 まだまだ管理職には就けそうにありませんが、今回学んだことを活かせるように、仕事をしていきたいと思います。

 

 私のように管理職についていない人でもためになることがたくさん書かれていましたので、皆さんもぜひ読んでみていください!

 

 あと、管理職の人は絶対読んでください!!!