限界公務員の書評?日記

仕事が忙しすぎてうつ病を発症してしまいましたが、回復とともに本を読むようになりました。読んだ本のアウトプットをするために、ゆるーく書評日記を書きたいと思います。

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【書評】最後の授業 ぼくの命があるうちに (著)ランディ・パウシュ

 

 末期がんに犯された筆者が、後世に何を伝えたかったのか、気になったのでこの本を買ってみました。

 

 果たして感動できるのか?早速読んでみたいと思います。

 

【ひと言要約】

 人、夫、父として、後世に伝えたいことをポジティブに描いた作品。

 

【私的満足度】

 ★★★★★

 

【感想】

 結論から言います。とても感動しました!!

 

 末期がんに侵されながらも、妻、子供、周りの環境に感謝し、最後を迎えようとしている姿勢に感動を覚えました。

 

 また、読んでいくうちに、みるみる作品に吸い込まれていく感覚に陥りました。

 

 この作品を読んで、私が学んだことを書いていこうと思います。

 

1.僕は本当に幸運な男である

 これは、彼が人生を振り返って語った言葉です。

 

 がんに犯され、余命が数ヶ月しかないということは、愛する妻と寄り添って生きることや最愛の子どもたちの成長を見届けることができないことを意味します。

 

 それでもなお、彼は幸運だというのです。

 

 私が同じ立場であったら、自分の環境に絶望し、自らの境遇を恨むことでしょう。

 

 彼のような考え方ができる人間になりたいと、心の底から思いました。

 

2.出会った人に感謝

 筆者は、がんになった今でも前を向いていられるのは、彼が出会った素晴らしい人たちが、彼を支え、導き、愛してくれたからだと言っています。

 

 この言葉を聞いて、正直羨ましいと思いました。

 

 人に恵まれ、さらに愛されることができる。とても幸運なことだと思います。

 

 素晴らしい人たちを惹きつけたのもまた、彼の人となりであったと思います。

 

 豊かな人々を惹きつけ、愛されるためには、まず自分が豊かにならなければなりませんね。

 

3.人生をどう生きるか

 ”人生をどう生きるか” を考える材料として、役に立ったことを紹介していました。いくつかためになったので、紹介したいと思います。

 

 ① 不満を口にしない

 ② 人のいちばんいいところを見つける

 ③ 自分の常識にとらわれない

 

 これらは、どれも簡単にできそうで、できないものであるように思います。

 

 しかし、①〜③ができる人生とできない人生では、死ぬ間際に幸せかどうか変わってくると思います。

 

 ①〜③は、私に足りないものだらけですので、勉強し、1日でも早く身につけられるように努力したいと思います。

 

【まとめ】

 筆者が愛する妻、子ども、そして我々に残したかったことが、ひしひしと伝わるような作品でした。

 

 絶望的な状況に陥っているのに、ポジティブに物事を考え、家族を愛する姿に感動しっぱなしでした。

 

 この本は、読んでおいて損はない、むしろ得しかないと思えるものですので、皆さんもぜひ読んでみてください!!