限界公務員の書評?日記

仕事が忙しすぎてうつ病を発症してしまいましたが、回復とともに本を読むようになりました。読んだ本のアウトプットをするために、ゆるーく書評日記を書きたいと思います。

MENU

【書評】田村耕太郎の世界を観る目 日本を見る目 (著)田村 耕太郎

 

 国内だけではなく、国外の情勢にも疎い私、、、。少し詳しくなりたいなーというわけで、この本を読んでみようと思いました。早速読んで生きたと思います。

 

 

【ひと言要約】

 グローバル的観点から、日本の未来を考える一冊。

 

【私的満足度】

 ★★★★☆

 

【感想】

 この本では、さまざまな分野について言及していましたが、今回は農業分野について書いていこうと思います。

 

1.稼ぐ農業へ

 日本の衰退する農業を活性化させるためには、日本農業の技術に金融やマーケティング等を導入し、企業的経営農業が必要となります。

 

 そして、「稼げる農業」を築き上げることで、世界と競争できるようになります。

 

 「稼げる農業」を実現している国がいくつかあります。

 

 例えば、オランダです。オランダの耕地面積は、日本の4分の1ですが、農業輸出額は日本の30倍にも及びます。パートタイム労働者の時給は2000円近くします。

 

 日本の農業技術に金融やマーケティング等を導入するのには賛成です。そして、企業的経営農業の促進にも賛成です。まず、農業を稼ぐ仕事にしない限り、後継者不足や農業の衰退は解消されないと思います。

 

 稼げない上に、きつい仕事の人気が出るはずがありません。

 

 日本の農業技術に金融やマーケティング等を導入するためには、農業者の努力が必要ですが、それだけでは成功しないと思います。

 

 農業者の方々の多くは、金融や国外のマーケティングに疎いかもしれません。

 

 なので、行政と関係機関が、農業者の方々に金融やマーケティング戦略が身につくようにサポートしていく必要があると思います。

 

【まとめ】

 この本には、農業以外にも政治、経済、少子高齢化問題などの分野について、言及されていました。さまざまな分野に疎い私でも、スラスラ読むことができました。農業分野以外にも目を向け、自分の考えを深めていきたいと思います!