限界公務員の書評?日記

仕事が忙しすぎてうつ病を発症してしまいましたが、回復とともに本を読むようになりました。読んだ本のアウトプットをするために、ゆるーく書評日記を書きたいと思います。

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【書評】新しい文章力の教室 (著)唐木 元

 

 私は、昔から文章を書くのが苦手でした。大人になった今もそうです涙。なので、少しでも文章をうまく書けるようになれればいいなと思い、この本を手に取りました。

 

 

【ひと言要約】

 書くうえで注意すべき点や注意すべき言葉遣いなど、幅広い知識を習得できる一冊

 

【私的満足度】

 ★★★★★

 

【感想】

1.2連は黄色信号、3連は赤信号

 どういうことかというと、単語や文末のダブりはあまりよろしくないのです。

 

 例えば、「私の上司の嫁の店」この文章を読んで「の」が3つもあることに気がつくと思います。

 

 この文章を添削するとすれば、「私の上司の嫁が経営している店」という風になるのです。

 

 私自身もこれまで、「の」を多用して文章を書いていきました。「の」を多用してしまうと、幼稚っぽいというか、文章の収まりが悪いというか、、、そんな感じの印象をうけます。

 

 これからは「の」に限らず、単語や文末の重複を抑えることを意識し、読みやすい文章を書けるように心がけていきたいと思います。

 

2.係り受けの距離を近づける

 主語と述語、修飾語と被修飾語は、係り受けの関係にあります。そして、その関係にある単語を近づけることで、文章が読みやすくなります。

 

 例えば、「私は素早く仕事を片付けた」この場合、'素早く'と'片付けた'が修飾語と被修飾語にあたります。

 

 これを添削すると、「私は仕事を素早く片付けた」というような文章になります。

 

 何だかこちらの文章の方が、すっきりとした印象があると思います。

 

 係り受けの関係とか、少しややこしいですが、わかりやすい文章を書くためには、意識して取り組みたいポイントですね。

 

3.「こと」「もの」を減らす

 文章を書いていると、ついついやってしまうのが「こと」「もの」の多様性だと思います。(ブログを書いていても多用してしまいます涙)

 

 しかし、「こと」「もの」を少なくすることで、すっきりとした文章を書けるようになります。

 

 例えば、「仕事をこなすことは、困難なことだ。」

 

 「こと」「もの」を多用している文章は、何だか回りくどい印象を受けます。

 

 この文章を添削すると「仕事をこなすことは、困難だ。」というようになります。

 

 仕事上の報告書でも「こと」を多用してしまうので、この後は「こと」に注目して文章を添削していきたいと思います。

 

【まとめ】

 この本には文章を書く上で、気をつけることや言葉づかいなどがたくさん記載されています。

 

 仕事で文章を書く必要がある人やこれから文章力を伸ばしたい人にピッタリな一冊となっております。ぜひ、読んでみてください!